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■ Neco series Genchi 2023 750ml ■
¥3,500
■ Neco series Genchi 2023 750ml ■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ※クール推奨※ ꧁——————————꧂ 【生産者資料より】 例年通りトロピカルフレーバー全開なゲンキです。 2016 年より始まったネコシリーズですがこのゲンキは 2018 年までナイアガラをメインとしておりました。 しかしながら、納得のいくナイアガラになかなか出会えず、 2019 年よりネオマスカットやデラウエアなどをブレンドしながら、 トロピカルフレーバー全開に仕込んできました。 そんな折、2020年に委託醸造者として、岩手県紫波町の若手農家・佐々木 譲さんと ご縁をいただき、自身で Domaine Hasipa というブランドを立ち上げ、 彼が育てたぶどうで、ワイン造りを開始。 栽培品種はナイアガラ、ヒムロット、キャンベルなど。 彼のナイアガラを食した時、とても良いナイアガラで、羨ましくもありました。 当初に仕込んだワインも、ナイアガラでこの表現までいけるの? と思うくらい可能性を秘めていました。 そして 2023 年、「新規で譲り受けた畑のナイアガラをいりますか?」 というご連絡をいただき、即座にお願いしますと答えたことを覚えています。 結果として、2016 年のオリジナルに近いセパージュで、仕込むことができました。 ナイアガラ、ネオマスカット、セイベル、 異なる3つの香り高いフレーバーのぶ どうを合わせることで、 よりナイアガラの良さが引き立ちます。 2023 年は東北の至るところで、特異な気候による晩腐病という病気が流行し、 収量がだいぶ減ったため、いつものポテンシャルまでは、持っていけなかったと思っています。 こればかりは仕方ない。 来年は、より良いナイアガラで、もっとその個性を引き出せるワインを仕込みたく思っています。 このヴィンテージでも、その良さは十分に伝わるとは思いますが、来年はより期待してください。 ◯味わい :黄桃、パッションフルーツ、ホップ、マクワウリ、ピンクペッパー ◯シーン :野菜やお魚を使った前菜との相性が良く、体を動かした後にもオススメ ◯温度帯 :10~14°C ◯グラス :口の広いモンラッシェグラスなど ◯お料理 :白身魚のカルパッチョや、昆布締めした料理、トマトのお浸し ◯飲み頃 :今~2027 年 ◯飲みきり:抜栓から 5 日ほど * 三益酒店でも人気のネコシリーズ、STARTの「ゲンキ」が到着いたしました! お休みの日に飲めば元気に、よし、明日も頑張るぞ!!と 背中押してもらえたり。 一日の終わりに飲めば、いやー今日も御疲れ様!!と 労ってもらえたり。 どのようなシーンで飲んでも心が和らぐ1本です! ꧁——————————꧂
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■ Limited Edition imagine 2023 750ml■
¥3,800
■ Limited Edition imagine 2023 750ml■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ※クール推奨※ ꧁——————————꧂ 【生産者資料より】 想像してごらん。 すべては、想像することから始まるよ。 一人一人が自由に、幸せに、豊かに。 本当の自分を生きる時代。 もっともっと、心あるままに。 さあ、創造しよう! 私たちがワインを仕込むとき、レシピやルールはありません。 なぜならば、すべて生き物だからです。 葡萄、酵母、生産者...... 自然の循環の中で、1 度たりとも同じ年はありません。 葡萄は 年々成長し、天気や気温、畑の環境、その年に動く野性酵母。 人もまた同じ。毎日同じ体調やモ チベーションはありません。 それもまた自然です。 だからこそ、今目の前で起こっていることに寄り添い、 葡萄や酵母の声に、心の耳を傾けながら、寄り添い見守る。 それと同じく、このワインを飲むあなたにも、サービスするあなたにも、 今この瞬間をもっと自由に、ただ楽しんで欲しい。 そんなメッセージを込めたワインです。 仕込みも至ってシンプルで、開放槽にて、スチューベンとネオマスカット それぞれのタイミングで収穫し、一部を除梗して、2週間の醸し発酵後にプレス。 その後、アンフォラにて 140日間の シュルリーと酸化熟成。 昨年までのイマジンには、アンフォラによる酸化熟成の期間が、 今回よりも長かったため、注意深く意識しないと感じられないものの、 若干のひねた感じが余韻に残りました。 個人的にこのイマジンは、どこまでもピュアで曇りのない味わいを目指したく、 いつもよりも 1 ヶ月間早いボトリングとなりました。 それにより、さらにいいとこ取りのイマジンを表現できたかなぁと思っております。 繊細でピュアで、瑞々しいけれど、どこか奥ゆかしさのある ワインです。 Enjoy! Feel alive! ◯味わい :若い苺、青リンゴ、ブラッドオレンジ、フェンネル、グリーンオリーヴ ◯シーン :ワイン持ち込みの食事会や、大切な人へのプレゼントに ◯温度帯 :13~16°C ◯グラス :中程度のチューリップグラス、キャンティグラス ◯お料理 :ニース風サラダ、巻き寿司、スモークサーモン、中華料理全般 ◯飲み頃 :今~2027 年 ◯飲みきり:抜栓から 1 週間ほど * まどろみの中で感じる心地よい季節の匂い。 カラッと晴れた空と爽やかな風の匂い。 落ち着いた草木と雨の匂い。 誰もが一度は感じたことのある心穏やかで幸せな気持ち。 そんな一番幸せを感じた時間にまた巡り合える1本です。 瑞々しい輪郭と心が踊るチャーミングな味わい、 グラスを傾けるほどに笑顔が広がります。 ꧁——————————꧂
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■ Verde 2022 750ml ■
¥5,500
■ Verde 2022 750ml ■ ◎ 宮城県 Fattoria AL FIORE ◎ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー資料より一部】 2021年よりお付き合いが始まった上山市の吉田 篤さんと紫安 史孝さん、秋葉 陽輔さん。 3 名とも、醸造家・目黒と変わらない 40 代ですが、 若くしながらにしてベテラン農家さんで す。みなさんお人柄も穏やかで、真面目な性格なので、 栽培されている園地を見たらわかりますが、 ここまでやるんだ!というくらいに常に綺麗に整頓されていて、 とっても気持ちの良い園地の葡萄を使用しております。 栽培に関しても、醸造に多分な興味を持っていらっしゃるので、 いつも葡萄の状態を気にかけていただきながら、細かくコミュニケーションが取れ、 おかげで、収穫できた葡萄も、完璧な状態のワインに仕上がっております。 穏やかなタンニン、心地よい樽のニュアンス、味わいの奥行き、 どれをとっても申し分のないミディアムの赤です。 2021 年のヴェルデに引き続き、カベルネ主体でボルドーブレンドのワイン ですが、彼らの人柄をそのまま表現できた、とってもおおらかで優しい味わいの、 まさにこのヴェルデの日本を表現したボルドーブレンドです。 ぜひ、日本の、東北のテロワールを感じながら、単体でも十分に楽しめますし、 郷土料理と一緒に楽しんでいただければと思います。 ◯味わい :ドライイチジク ドライマンゴー カシューナッツ シナモン 焦がした醤油 ◯シーン :食事中はもちろん、食後にゆっくり時間を過ごしたいとき ◯温度帯 :16~20℃ ◯グラス :ボルドーグラスなどの大ぶりなグラスで ◯お料理 :炙ったお肉やお魚 ゴルゴンゾーラ タルトタタン ◯飲み頃 :今~2030 年頃 ◯飲みきり:当日から 1 ヶ月 * 柔らかいベルベットを思わせるしっとりとしたタンニン。 ぶどう達が長い時間、農園の方ひとりひとりに丁寧に育てられ 深い愛情を受けてきたことがじんわりと口の中で広がり 心にもその奥行きが広がる 心地よいバランスの1本です。 少しゆっくりとしようかなと思った昼下がり 春の夜風を受けながらの夜 多様な時間に寄り添う Verde 2022を是非お楽しみください。 ꧁——————————꧂
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■ りんごとぶどう2023 750ml ■
¥3,000
■ りんごとぶどう2023 750ml■ ◎ 宮城県 Fattoria AL FIORE ◎ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー資料より一部】 有機栽培でりんごを生産している山形県新庄市にある 「リンゴリらっぱ」代表の佐藤春樹さん。 サイダリー設立に向けて、新たなご縁をいただきました。 初めてリンゴリらっぱのりんごをかじった時に、 「このりんごであれば、絶対に美味しいシードルが仕込める!」と、 確信したことを、今でも覚えております。 その素晴らしいりんごを活かすべく、単なるシードルではなく、 ワイナリーらしくぶどうを併せて、瓶内一次発酵でボトリングしました。 田舎式発酵による旨みや、りんごの心地よい酸や蜜感、ぶどうのコクが相まって、 とてもバランスの取れた、大人のサイダーに仕上がっております。 春から夏にかけて、一杯目や外飲みにもってこいのワインですね ◯味わい :かりん アロエ 文旦 ヨーグルト ◯シーン :食前酒や、休日の息抜きに ◯温度帯 :8~10℃ ◯グラス :細いフルートグラス ◯お料理 :葛打ちした料理、しんじょ、うなぎ、わさび、山椒 ◯飲み頃 :今~2026 年 ◯飲みきり:当日 * 今年もスタッフがワクワクしながら箱を開けた「りんごとぶどう」が到着しています!! 到着すぐはシュワッとドライな味わいで 半年以上寝かせるとりんごとぶどうの輪郭が厚みを増した2022。 2023はりんごの蜜感と旨味葡萄のコク深い味わいが しゅわしゅわと口の中で広がり、まさに大人のサイダー!! お花見の乾杯酒だけでなく 自分自身への乾杯酒としても♪ 大人気の1本、是非お見逃しなく(*^-^*) ꧁——————————꧂
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■グリド甲州 750ml■
¥2,500
■グリド甲州 750ml■ ◎山梨県 中央葡萄酒◎ 日本葡萄「甲州」を世界に羽ばたかせた三澤彩奈氏が丁寧に造り上げる1本 「グリド甲州」が入荷しております。 こちらのワインはTBS系で2019年に放送された ドラマ「グランメゾン東京」でも取り上げられていたワインです。 . 白桃や洋梨、オレンジなどの果実香や白胡椒などスパイスの香り、 まろやかな口当たりが心地よい750mlのワインです。 開けたてから暫く寝かせたあとの味わいが 面白いくらいに表情が変わるので長くゆっくりと 楽しんでいただくことができます(*^-^*) チーズやキノコ類など、幅広いお料理とよくあいます。
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■ Everything is a gift Rosato 2023 750ml ■
¥3,000
■ Everything is a gift Rosato 2023 750ml ■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ※クール推奨商品です※ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー資料より】 「すべてのものは、贈り物。」 私たちのコンセプトでもあるこの言葉にすべてが込められています。 世界中では、私たちの知らないところで、 たくさんの困った出来事が現在でも起きています。 そのすべてを、小さな私たちがサポートできることはありません。 しかし、私たちがみえている範囲からなら、 少しずつでも毎日何かをギフトできるのだと思っています。 その嬉しくなる温かい気持ちの連鎖が、 いずれ全世界を変えていけることなのだと私たちは願います。 そしていつか、私たちも星になって、 ずっと先の明るい未来を見てみたいです。 ラベルは、私たちが現在生きている地球という惑星の中で さまざまな命の循環が行われており、 その循環の真ん中には、愛しかないんだよ!!というメッセージを込めました。 出来立てのまだ泡の状態も少ししか来ていませんが、 春すぎると、しっかりとドライなスパークリングに変わっていくと思います。 その変化を楽しむのも、とっても面白いですね! 同じ年は一度もない中で、自然からの恩恵は全てギフト。 故に、毎年同じワインができないのも、全て自然なのです。 それらをすべて受け入れて、この子なりの表現を模索してあげるのが、 醸造家の役割だとも思います。 他の2023 年のワインは、これから向こう数年かけてのリリースになりますが、 その前に、今年を象徴するこのワインをいち早く味わって頂ければ幸いです。 ※最後になりましたが、このワインは、売り上げの一部を、 能登半島地震で被災された皆様に、自ら被災されたのにも関わらず、 炊き出しを精力的に行なっていらっしゃる知人シェフに、寄付させて頂きます。 * 苺やザクロを思わせるキュートな味わいと香り。 寒さで縮こまった身体と気持ちが 解けていくような、思わず心がぴょんと跳ねる1本。 空気に触れていくと、どんどんと表情を変えていく様が まさに命名にもある「すべてのものは、贈り物。」を 口福で感じて頂けることと思います。 ꧁——————————꧂
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◾︎ Arancia 2022 750ml ◾︎
¥4,800
◾︎Arancia 2022 750ml◾︎ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー様資料より】 お馴染みの方も多いかとは思いますが、デラウェアは生食用葡萄として、 広く日本各地で栽培されてきた品種です。 私たちがそのデラウェアでワインを仕込むのは、 ワインを大きな目的のひとつとして近隣の農家さんと 葡萄を守るというミッションを掲げているためです。 時代と共に、品種改良や流行りの変遷で、需要が大きく変わり、 農家さんもそれに応じて木を伐採し、廃業する方も多くいます。 しかしながら日本でワインを仕込む上で、 デラウェアやスチューベンという日本固有の 在来的品種のポテンシャルは大きいと思っております。 ヨーロッパで栽培されるワイン用品種と比べると、 ワインとして仕立てることも、さまざまな理由でハードルが高くありますが、 世界に日本のワインを広く知ってもらうという意味で、 日本固有の在来的品種には、ずっとこだわっていきたいというのが、 私たちがこのワインを仕込み続ける理由です。 昨年に引き続き、普段から仲の良い武田 信宏さんのデラウェアと、 その師匠でもある大野さんとのコラボレーションによるオレンジワインです。 ぜひ葡萄品種の先入観をなくして、客観的な視点で、 フラットに楽しんでみてください。 仕込みは武田さんのデラウェアを、 アンフォラで45日間醸した後にプレスして、またアンフォラに戻し、 発酵終了後に密閉して、11ヶ月間の酸化熟成。 一方で大野さんのシャルドネも、1ヶ月間の醸し後にプレスして、古樽にて11ヶ月間の酸化熟成。 それぞれを2023年10月に併せてボトリングしたあと、 2ヶ月間の瓶内熟成ののちにリリース。 現時点ではまだ少しだけ硬い気がしますが、 少し寝かせてから飲んでいただけると、 さらに味わいにまとまりを見せてくれると思います * Fattoria AL FIOREさんの documentary Filmを 拝聴し 日本の在来的葡萄品種が どれだけの可能性を秘めているかを 知ることができました。 そして心置きなく口にできているその1本のワインに どれだけの情熱や想いが込められているかを Aranciaをテイスティングすることで 改めて実感いたしました。 ワインを飲まれる方もそうでない方にも 是非、Fattoria AL FIOREさんの Instagramプロフィール欄にある youtubeリンクよりdocumentary Filmを ご覧いただきたいです。 https://www.instagram.com/fattoriaalfiore?igsh=OXduZHJqbDg4dXZm ꧁——————————꧂
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◾︎ Ohno Field Blend 2022 750ml◾︎
¥4,500
◾︎ Ohno Field Blend 2022 ◾︎ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー資料より】 ワインは、人や風土そのものが反映されるアートです。 私たちが敬愛してやまない大野さんだからこそ、毎年このワインを仕込んでいます。 アッサンブラージュの割合などは、あまり細かく気にしておりません。 ひとりの農家さんが、大切に育てたぶどうたちを、それぞれの方法で醸す。 フィールドブレンドに、それ以上の理由は存在しません。 しかしながら、びっくりするほど、毎回うまくまとまります。 この年の仕込みからは、毎年何も手を施さないことに決めております。 AL FIORE のフラッグシップでもあるOroのシャルドネや Rossoのメルローの摘房を中心としながら、 大野さんからその年にいただけるぶどうを収穫順にタンクに重ねます。 その間も、極力手を入れずに、嫌気性発酵に近い状態を保ちながら、 発酵が終わるのを待ってプレス。 その後、樽でじっくりと酸化熟成させながら、ボトリングの時を待つだけ。 AL FIORE のキュベで、唯一揮発酸を出すキュベですが、 その少しネガティブな要素も、バランスによっては、 とても良い構成要素の一つとなります。 もちろん好き嫌いが分かれやすいので、嫌いな方はいると思いますが、 めちゃくちゃハマる人も多いのも事実です。 酸いも甘いも、良い所も悪い所も含めて、人の魅力に繋がることが多くあるように、 人生そのものもまた然りなのだと思っております。 そんなとても魅惑のワインに、今年も仕上がっておりますので、 どうぞそんなことを思い浮かべながら、このワインを楽しんでみてください。 * カシスやケイパーなどのスパイシーで深みのある1本。 本当に本当のことは簡単にはわからない。 だからこそ時には丁寧に向き合って 奥に隠れている葡萄の装いを拾いにいく。 バルサミコや焼野菜と共に。 ꧁——————————꧂
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◾︎ Piacere! 2023 ◾︎
¥3,200
◾︎ Piacere! 2023 ◾︎ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ※クール商品です※ ※ゆっくりとガスを抜きながら少しずつ王冠をあけてください※ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー資料より】 イタリア語で「はじめまして」を意味するご挨拶代わりのこの「Piacere!」は、 ワイナリーをオープンした2018年に、自社醸造所から初めてリリースし、 初心を忘れないよう、毎年仕込み続けている思い入れの強いワインのひとつです。 大きなタンクに、除梗した完熟スチューベンを満杯に入れ、 自重で出てきた果汁(フリーラン)のみを使用して、 発酵の最終段階でそのまま瓶詰めする田舎式発酵による、ピュアで贅沢な味わいです。 スチューベン特有の香りに甘さはあるものの、味わいはドライに仕上がっております。 田舎式発酵ですので抜栓時には、一気に開栓せず、 ゆっくりとガスを抜きながらボウルの中で開けることを強くお勧めいたします。 また、フリーランを抜いた後の果皮と種を醸した兄弟のワイン「Ciao!Ciao!」は、 さらに寝かせてからリリース予定ですので、 同じぶどうから仕込んだワインを飲み比べるのも楽しいですね。 2023年の青森県のスチューベンは、夏の暑さと秋の長雨の影響で、 大半が病気によって収穫できない地域がありました。 今年のピアチェーレは、仕込めないだろうと諦めていたのですが、 なんとかスチューベンをご用意してくださったのです。 そんなとても難しい年ではありましたが、ワイン自体はなんの影響もなく、 ただただ良い子に育ってくれました。 例年のフレッシュでチャーミングな印象は変わらずですが、 発酵がだいぶゆっくり進んでいますので、 2024年2月時点では、まだ残糖感も少し残っております。 これからの暖かい季節を待つように、 次第にいつも通りのドライな仕上がりに変化を遂げて行きますのでどうぞお楽しみに。 * 三益酒店にも「はじめまして」のPiacere! ご挨拶変わりに、初心を忘れないようにという文言を読むと シュカッ!!と元気の良い発酵由来のガス感が まるで新一年生や新たな門出を迎える人々の 新鮮な発声を思わせる、開けたてはシャープに 時間が経つとまるいガス感に。 寝かせて味わいの変化を楽しむのも◎ 年に一回のご機会、沢山の方とご縁が有りますように。 ꧁——————————꧂
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■仙禽 ドメーヌ・パーラー ナチュール シードル・ポワレ ニューヴィンテージ 720ml ■
¥2,200
■ 仙禽 ドメーヌ・パーラー ナチュール シードル・ポワレ ニューヴィンテージ 720ml■ ◎栃木県 株式会社せんきん◎ ※クール商品です※ ꧁——————————꧂ 【蔵元資料より】 昨年末にシードルを醸す小さな工房が完成しました。 今までは日本酒の蔵の片隅で醸していましたが 小さな工房で梨と林檎は自然に身を任せて 発酵することができました。私たちも安心しています。 ナチュールシードルは果実本来の自然の美味しさをお楽しみいただくため 澱の濾過を行っていません。 また酸化防止剤は最小限です。 (最小規定値、果実の発酵段階で亜硫酸塩が自然に生成されrため 意図的な添加が皆無であってもラベルに 酸化防止剤含有(亜硫酸塩)と記載しています) * 昨年リリースされたポワレより ニューヴィンテージが 三益酒店にしております(*^-^*) 瑞々しさとほんのりと広がる甘さ まさに、ナシードル!! モッツァレラやフレッシュな食材だけでなく スパイス料理など輪郭のあるお食事にも。 お花見シーズンにむけてこちらの1本 いかがでしょうか♪ ꧁——————————꧂
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■ Fattoria AL FIORE series Nero 2021 750ml ■
¥5,455
■ Fattoria AL FIORE series Nero 2021 750ml ■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー資料より】 2021年からお付き合いが始まった、 上山南部ワインぶとう部会の元会長・鈴木昌人さんのペイリーAです。 組合の方全員の意識が高く、素晴らしい仕立てをしているのですが、 その中でも一際みなさまを取りまとめる 鈴木さんのベイリーAの一文字短仕立ては、見事でした。 2021年のBucciを飲んで頂いた方は、 もはや説明の要らないくらいの見事なベイリーAでしたが、 Nero は、そのベイリーAを、さらに一年間、 アンフォラと樽にて長期熟成をさせ、 もうー年の瓶内熟成のタイミングでリリースいたします。 2021年はとても天候にも恵まれたこともありますが、 凝縮した果実味、滑らかなタンニン、旨みの余韻、 控えめな酸のバランスがとても強く、 まさに私たちが目指す「日本のガメイ」だと思えます。 このワインは、本当に丁寧に育ててくださる 鈴木さんの物以外の何者でもありません。 そんな特級の葡萄を預けてくださる鈴木さんに恥じないワインを、 今後ともますます進化させていきたいと思っております。 あまり多くは語りませんが、ぜひまずは、このワインを味わってみてください。 * 黒い果実やカシス、ブラックベリーを思わせる 奥行きと深みのある1本。 しかし口当たりは優しく ゆらりゆるりと味わいを広げていきます。 骨格のあるお料理や素材と併せると 味わいに新たなグラデーションが生まれます。 こちらのワインをご紹介する際に 「黒ねこのおきゃくさま」という絵本を読みながら飲みたいと 自然に湧き上がってきたのですが 皆様はどんなシーンが思い浮かびましたか? ꧁——————————꧂
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◾︎ Everything is a gift Bianco 2023 750ml◾︎
¥3,150
SOLD OUT
◾︎ Everything is a gift Bianco 2023 750ml◾︎ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ 【ワイナリー様資料より】 すべてのものは贈り物 私たちのコンセプトでもあるこの言葉にすべてが込められています。 世界中では私たちの知らないところで、 たくさんの困った出来事が現在でも起きています。 そのすべてを小さな私たちがサポートできることはありません。 しかし私たちがみえている範囲からなら、 少しずつでも毎日何かをギフトできるのだと思っています。 その嬉しくなる温かい気持ちの連鎖が、 いずれ全世界を変えていけることなのだと私たちは願います。 そしていつか私たちも星になって、ずっと先の明るい未来を見てみたいです。 ラベルは私たちが現在生きている地球という惑星の中で、 さまざまな命の循環が行われており、 その循環の真ん中には、愛しかないんだよ!! というメッセージを込めました。 昨年初めてこの白泡を仕込み、セイベルとシャルドネのブレンドでしたが、 今年はデラウエアと セイベルのブレンドとなりました。 白い花のイメージやはちみつのニュアンスは変わりませんが、 デラウエアに変えたことで、ほんのり甘みが強めな気がしております。 詰め立てで、まだ泡 も少しずつですが、春すぎると、 しっかりとドライなスパークリングに変わっていくと思いま す。 その変化を楽しむのも、とっても面白いですね! 同じ年は一度もない中で、自然からの恩恵は全てギフト。 故に毎年同じワインができないのも、全て自然なのです。 それらをすべて受け入れて、この子なりの表現を模索してあげるのが、 醸造家の役割だとも思います。 他の2023年のワインは、これから向こう数年かけてのリリースになりますが、 その前に今年を象徴するこのワインをいち早く味わって頂ければ幸いです。 ꧁——————————꧂
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◾︎Fattoria AL FIORE series Rosato 2022 750ml◾︎
¥4,800
◾︎Fattoria AL FIORE series Rosato 2022 750ml◾︎ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ 【生産者資料より】 1magineのオリジナルとなるキュベです。 2017年に、このロザートをたまたま仕込めたのが始まりでした。 それから再び仕込める機会がなく、 2022年にようやく仕込むことができた、幻のキュヴェです。 大野農園さんのOroになるシャルドネの畑に、 美しいスチューベンが選されています。 このスチューベンを味見させて頂いた時、抜群の美味しさがありました。 それ以来、毎年お声がけしているのですが、 生食用として出荷しているので、お譲りいただけるかは大野さん次第。 2019年に、風間さんのスチューベンで、同じ仕込みで再現するも 同じ表現がてきずに、誕生したのがImagineでした。 前回リリースした imagine 2022も、ご好評をいただきましたが、 このロザートはフラッグシップの名に恥じない、 圧倒的にその上をいく仕上がりです。 仕込みも至ってシンプルで、それぞれ3週間かけて全て醸した後に、 優しくプレスを行い、一度のおり引きを挟んで、 ステンレスタンクにてシュルリーをしています。 薔薇の香水のような上品な香りや、ハイビスカスの程よい酸味、 シュルリーによる旨み、控えめなタンニン。 この繊細でエレガントなワインを酸化熱成の要素は要らなかったので、 あえてシンプルにステンレスタンクで仕上げております。 * 冬を知らせる少し焦げた冷たい空気の匂いと ホッとする温かい部屋の落ち着く匂い。 より輪郭と奥行きを持った朝と夕の色味。 ふとした日常のワンシーンをより温かいものと 気づかせてくれる、飲み手の日常に優しく溶け込む1本です。 少しあどけなさも残る上品な葡萄の香りと 思わず笑みが溢れる厚みのある味わい。 ꧁——————————꧂
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◾︎ Fattoria AL FIORE Bianco 2022 750ml◾︎
¥5,500
SOLD OUT
◾︎ Fattoria AL FIORE Bianco 2022 750ml◾︎ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ 【生産者資料より】 フラッグシップシリーズでも、ファンの多いビアンコ。 毎年セパージュや仕込み方は違えども、 生食用葡萄とワイン葡萄を組み合わせた、 この3種の葡萄から仕込まれております。 醸造家の目黒も2017年から絶えず仕込み続けている 思い入れのあるワインの一つで、より良いビアンコを目指し 毎年仕込み方をバージョンアップしております。 2022年から、デラウェアとシャルドネは、 ネコシリーズでお馴染みのチロルと同じ仕込みにして、 樽熟成をしていく中で、より良く熟成していった樽を ビアンコとしてアッサンブラージュしています。 2021年は、アンフォラメインだったのに対して、 2022ビンテージは、全て古樽仕込みに変えたのも特徴のひとつです。 シャルドネは数日間のコールドソーク後にプレス、おり引き後に、 1ヶ月間のバレルファーメント、そのまま7ヶ月間のシュル・リー。 デラウェアとスチューベンは、全てダイレクトプレス、 1週間解放槽にて発酵、機詰めして7ヶ月間のシュル・リーしております。 最良の樽を選び抜いて、ビアンコとしてボトリングし、 更には半年間の瓶内熟成期間を経てリリース。 はちみつやりんごの蜜のようなとろっとした口当たり、 爽やかな白いお花の印象もあります。 樽感も程よく強すぎず、ワインの中に全て溶け込んで、 とてもバランスの良い仕上がりです。 * ゆったりと自分を労わる時間のお供に。 最高のパーティーのお供に。 大切な方とのお食事のお供に。 リンゴの蜜感を思わせる優美な甘味と 円みのある口当たりは様々なシーンで 最高の笑顔を引き出してくれる1本です。 ꧁——————————꧂
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▪ 井筒生ワイン 赤・白 お得セット‼︎ ▪
¥3,800
SOLD OUT
◾︎井筒生ワイン 赤・白セット‼︎◾︎ ◎長野県 井筒ワイン コンコード 赤/ナイヤガラ 白◎ 信州桔梗ヶ原特産のぶどうで醸造したフル-ティで香りのよいワイン✨ まだ収穫から間もない果実味と発酵を残す爽やかな味わいがたまらない‼️ さわやかな微炭酸にすっきりした飲みこごち‼️ 合成添加物や防腐剤は使用しておりません。 フレッシュ♡ジューシー♡ どちらも甘口なのでワイン初心者の方や ワインを初めてのまれる方に是非おすすめな商品です(*^-^*) 美味し過ぎてグイグイいっちゃうので飲みすぎ注意ですよ☺️✨ (※各720mlずつ)
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▪ 井筒 生ワイン 白 720ml ▪
¥1,900
◾︎井筒 生ワイン 白 720ml◾︎ ◎長野県 井筒ワイン ナイヤガラ 白◎ 信州桔梗ヶ原特産のぶどうで醸造したフル-ティで香りのよいワイン✨ まだ収穫から間もない果実味と発酵を残す爽やかな味わいがたまらない‼️ さわやかな微炭酸にすっきりした飲みこごち‼️ 合成添加物や防腐剤は使用しておりません。 フレッシュ♡ジューシー♡ 甘口でその味わいは搾りたてジュースのよう!! 美味し過ぎてグイグイいっちゃうので飲みすぎ注意ですよ☺️✨
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▪ 井筒生ワイン 赤 720ml ▪
¥1,900
◾︎井筒生ワイン 赤 720ml◾︎ ◎長野県 井筒ワイン コンコード 赤◎ 信州桔梗ヶ原特産のぶどうで醸造したフル-ティで香りのよいワイン✨ まだ収穫から間もない果実味と発酵を残す爽やかな味わいがたまらない‼️ さわやかな微炭酸にすっきりした飲みこごち‼️ 合成添加物や防腐剤は使用しておりません。 フレッシュ♡ジューシー♡ 甘口でその味わいは搾りたてジュースのよう!! 美味し過ぎてグイグイいっちゃうので飲みすぎ注意ですよ☺️✨
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■ NECO series Bucci 2022 750ml ■
¥4,060
SOLD OUT
■ NECO series Bucci 2022 750ml ■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ ≪ワイナリー資料/公式HPより一部抜粋≫ NECOとは、イタリア語で、 Nuova Esperimento ( 新しく実験的な試み ) COoperazione ( 協力 ) と、 AL FIORE代表の目黒が一緒に住んでいる猫(NECO)を組み合わせた造語です。 目黒は、リストランテでシェフをしていた時から、畑や山で偶然に出会った猫たちを家族にしてきました。 1匹1匹個性がある猫とワインの特徴を重ね合わせ、 猫の名前をそれぞれのワインにつけています。 ぶどうそのままの果実味とカラフルでポップな色合いをエチケットで表現しました。 気の合う仲間や、心が温まる空間に寄り添い、 なるべく多くの方に楽しんでいただきたいワインとしてリリースしています。 * Bucciはmomoの妹。 サビ柄の黒猫でちょっとブサイクですが、私たちには甘えるとっても可愛い子です。 2021 年からお付き合いさせていただいている、 上山南部ワインぶどう部会の設立者のお一人であり、 元会長の鈴木 昌人さんのベイリーA で仕込んだブッチ。 物腰が柔らかなお人柄ですが、畑で葡萄を見つめる真剣な眼差しと、 静かに熱く語ってくださる姿は、私たちも鈴木さんの期待に応えたいと胸が熱くなります。 上山南部ワインぶどう組合のみなさんは、とても意識が高く、 素晴らしい仕立てをしていらっしゃいますが、 その中でも一際鈴木さんのベイリーAの一文字短梢仕立てはお見事です。 2021 年のブッチを飲んで頂いた方は、 もはや説明の必要がないくらいの素晴らしいベイリーAでしたが、 2 年目となった2022年は、上山地域での遅霜や雹の影響、 熟期の日照不足もあって、2021 年のような完熟までは持って行けませんでした。 しかしながら、果実味溢れる凝縮感とはいかなくても、 早い段階から飲み頃を迎えることができる、 エレガントで、伸びやかな酸、穏やかなタンニンを備えた、 とてもバランスの良い仕上がりになっております。 2か月間以上の醸し後にプレスし、ステンレスタンクで6か月間寝かせた後、 バリックで3か月 寝かせています。 ・味わい 黒すぐり/バニラ/クローブ/ブラックペッパー ・シーン 家族や仲間で自宅のお料理と合わせてのんびりと/お気に入りのレストラン ・温度帯 15-20°C ・グラス ブルゴーニュ型の中くらいのワイングラス ・お料理 日本の家庭料理(肉じゃがや揚げ出し豆腐など)/牛のロースト/ブリーチーズなど ・飲み頃 今~2028 年 ・飲みきり 抜栓から二週間程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、 思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 * 勝手な想像ですが人に甘えてくれる味わいって こんな感じなんだだろうなと思うほど今までにない 柔らかく舌の上でゆるりと転がるベイリーAの味わい。 ちょっときまぐれに顔を出すタンニンが飲み手の心をくすぐります。 グラスの中で時間が経つごとに表情がかわるのも楽しいです。
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■ NECO series hana 2022 750ml ■
¥3,560
SOLD OUT
■ NECO series hana 2022 750ml ■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ ≪ワイナリー資料/公式HPより一部抜粋≫ NECOとは、イタリア語で、 Nuova Esperimento ( 新しく実験的な試み ) COoperazione ( 協力 ) と、 AL FIORE代表の目黒が一緒に住んでいる猫(NECO)を組み合わせた造語です。 目黒は、リストランテでシェフをしていた時から、畑や山で偶然に出会った猫たちを家族にしてきました。 1匹1匹個性がある猫とワインの特徴を重ね合わせ、 猫の名前をそれぞれのワインにつけています。 ぶどうそのままの果実味とカラフルでポップな色合いをエチケットで表現しました。 気の合う仲間や、心が温まる空間に寄り添い、 なるべく多くの方に楽しんでいただきたいワインとしてリリースしています。 * ネコシリーズの中でも、よりチャーミングな果実味と酸を持ち合わせているHana。 真冬にGenchiと同じ場所で困った顔で震えていたhana。 人にはとても臆病で、いつまでも仔猫の様に可愛いらしい猫。 そのため猫仲間には、子どものように大事に可愛がってもらっています。 スチューベンを醸し発酵すると、さくらんぼのような可愛らしい甘酸っぱい味わいに仕上がります。 そこに毎年セパージュや品種は変わりますが、 ワイン用葡萄品種を合わせることで、 飲みやすいだけで はなく、ワインとしての骨格や、複雑味を持たせて仕込んでおります。 2022ビンテージは Rossoでお馴染みの大野さんのメルローと混醸、1週間後にプレス。 そのまま発酵を終了させ、一度のおり引き後にステンレスタンクにて密閉。 その後、5 か月間の熟成を経てボトリング、さらに6か月間瓶内熟成を経てリリース。 風間さんのスチューベンは、一度に全てを収穫せず、 まずはブランドノワールで使用する早摘みで 30%、 次に木の負担を軽くしてあげた状態で完熟を待って50%、 最後に残したポテンシャルのある葡萄だけを、 さらに、さらに追熟させて収穫した葡萄が、このハナになります。 毎年少しずつ、一緒に考えていただきながら、どんな年でも葡萄を進化させながら、 育ててくださる農家さんには、本当に感謝しかありません。 私たちはその葡萄を、一緒に管理のお手伝いもさせていただきながら、 葡萄をワインというカタチにして、みなさまにお届けることが喜びでしかありません。 まだまだ至らない点だらけですが、年々より良いワインを目指して参ります。 ・味わい さくらんぼ/すもも/ハーブ/スパイス ・シーン 家族や仲間と一緒に、わいわいと楽しみながら、食事と合わせて ・温度帯 13-17°C ・グラス 小さめの気軽なワイングラス ・お料理 日本の家庭料理(特に野菜の煮物・塩麹などを使った焼き魚や豚肉・鶏肉料理など) ・飲み頃 今~2025 年 ・飲みきり 抜栓から一週間程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、 思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 * 可愛らしいプチプチしたガス感と 華やかな香りに思ずパアッと笑顔が広がります。 円みのある酸味と寄り添うように流れてくる葡萄の若々しくも芳醇な味わい そのままでも十分な味わいを楽しめますが 冷やして少しだけシャープにメリハリをつけてみたり 洋食だけでなく鯖の味噌煮やタンドリーチキンなど 多様なシーンで皆様の心に寄り添います。 ꧁——————————꧂
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■Oro 2021 reserva (オーロ・リゼルヴァ) 2021 750ml■
¥10,100
SOLD OUT
■Oro 2021 reserva (オーロ・リゼルヴァ) 2021 750ml■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ꧁——————————꧂ スタッフもワクワクのワインが 宮城県より到着しております(*^-^*) 【公式SNSより】 前回、2020ビンテージのリリースでも予告していた通り、 10年目になるこのシャルドネの樹は、大野正敏氏という 素晴らしい生産者さんの愛情を注ぎ込まれて、 その名前に恥じない、金ピカのワインに育ってくれました。 秋雨の影響も少ない年ではありましたが、リスクを承知の上で、 大野さん自ら「もっと収穫時期を引っ張ってみたら?」というありがたいご助言も頂き、 とても感動したのを覚えております。そのお陰もあり、 収穫当日の園地に入った瞬間に、もうこのワインの出来はすでに決まっていました。 豊かな果実味、優しく心地よい酸味、十分な骨格と余韻。 どこをとっても完璧な仕上がりです。 ぶどうやワインは自然そのものを映し出すことしか出来ません。 毎年こうとも限らないのです。 この和紙ラベルのフラッグシップシリーズの中でも、 特に優れたcuvéeに関しては、このシャルドネを機に、 Reserva(リゼルヴァ)表記をつけることにしました。 10月に収穫したシャルドネを、4日間スキンコンタクトして優しくプレス。 この園地の酵母は、毎年のことなのですが、 ゆっくりゆっくり発酵していくタイプでして、 なんとスタックすることなく2021ビンテージは、樽発酵で7ヶ月間もかかりました。 その後、オリが下がった頃に瓶詰め。更に15カ月間の瓶内熟成後にリリース。 ・味わい 洋梨/蜂蜜/林檎/バニラ/発酵バター ・シーン お気に入りのレストラン/特別な日に家族や大切な仲間と、リラックスして楽しむ。 ・温度帯 13-17℃ ・グラス 大きめのブルゴーニュ ・お料理 バターを使ったお料理/白トリュフ/日本料理/魚介全般など ・飲み頃 今〜2030年 ・飲みきり 抜栓から一週間程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、 思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 * 山形県高畠高安でぶどう農家を営まれおります 大野農園の大野正敏(おおのまさとし)さんが 丁寧に育て上げた葡萄がより光輝く1本です。 一口飲むとその味わい深さ繊細な味わいに おもわずグラスを傾ける手が進みます。 寝かせることでさらに味わいの輪郭が帯びてくるので 未来の大切な日や大切な人への贈り物だけでなく 自身への1本に是非お勧めです。 ꧁——————————꧂
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■Ciao! Ciao! 750ml■
¥3,303
■Ciao! Ciao! 750ml■ ◎宮城県 Fattoria AL FIORE◎ ※こちらはクール商品です。※ ꧁——————————꧂ スタッフもワクワクのワインが 宮城県より到着しております(*^-^*) 【公式SNSより】 Piacere! の兄弟分的位置付けのCiao! Ciao!。 大きなタンクに、除こうした完熟スチューベンを満杯に入れて、 自重で出てきた果汁(フリーラン)のみをPiacere!として使用し、 Ciao! Ciao!は、残った果皮と種子の割合が、 果汁に対して200%使用しているので、タンニンもほどほどに出ております。 このワインのアプローチとして、発酵終了後すぐにおり引きして瓶詰めするため、 オリが下がり切らずに、少し濁りの強いワインになります。 瓶の中で、乳酸発酵が起きることで、ドライで少しタニック、少しシュワ。 こんなイメージのワインをイメージして仕込んでおります。 醸し期間が長い分、来年までゆっくり待ってあげると、さ らに旨味が強く味わいも落ち着き、より美味しくお召し上がりいただけることと思います。 抜栓後の経過もとても長く、1週間して泡が抜けても、 少し冷やし気味でスティルワインとしても、十分に楽しめます。 また、もし機会がありましたら、ピアチェーレとの飲み比べも面白いですので、ぜひお試しください。 ・味わい のし梅/赤い柑橘/スモモ/紫蘇 ・シーン 家飲み外飲み問わず、暑い日はキンキンに冷しても良し、温度を上げても良い。 ・温度帯 10-15℃ ・グラス ガラスコップ/小さめのワイングラス ・お料理 そのまま乾杯/豚・ラムなどの肉料理/スパイスをふんだんに使った料理/ソース料理 ・飲み頃 今〜2028年 ・飲みきり 抜栓から一週間程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、 思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 * 三益酒店のお客様にもご案内をさせていただいております Fattoria AL FIOREさんより夏の余韻をシュワッ!と 爽やかに流してくれる「Ciao! Ciao!」が到着しております。 鮮やかなルビーレッドが目を惹き 味わいが飲み手の心を癒します。 ꧁——————————꧂
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■ ぶどうとりんご 750ml ■
¥2,782
SOLD OUT
■ ぶどうとりんご 750ml ■ ◎ 宮城県 Fattoria AL FIORE ◎ スタッフがいまかいまかとワクワクソワソワしながら 待っていたワインが本日到着いたしました! 箱を開けた瞬間、ひゃー!!と歓声!! 宮城県から想いがたくさん詰まった2本が届いておりますので 1本ずつご紹介いたします(*^-^*) ꧁——————————꧂ 【ぶどうとりんご】 Type _ Amber Sparkling Vintage _ 2022 Winemaker _ Hirotaka Meguro Alcohol _ 9.1% Fruits _ Steuben 65%(Toshinobu Kazama) Product _ 859btl Organic Apples 35%(リンゴリらっぱ) Area _ Yamagata Technical _ Wild yeast,No sulphites,Additive free,Unfiltered 有機栽培でりんごを生産している山形県新庄市にある「リンゴリらっぱ」代表の佐藤春樹さん。 サイダリー設立に向けて、新たなご縁をいただきました。 初めてリンゴリらっぱのりんごをかじった時に、 このりんごであれば、絶対に美味しいシードルが仕込める!と、 確信したことを、今でも覚えております。 ギリギリまで醸したりんごを絞り、樽発酵、樽熟成で仕込んでいます。 そこに、ブラン・ド・ノ ワールで仕立てたスチューベンと、さらにりんご果汁を合わせて瓶内二次発酵。 りんごの心地よい酸と、ぶどうのコクが相まって、とてもバランスの取れた、 大人のサイダーに 仕上がっております。 今回は、リンゴリらっぱさんからおすそわけいただいて、 ぶどうとりんごのコラボレーションで仕込みましたが、 リンゴリらっぱさんのシードルも、ぜひお手にとってみてくださいね。 今後は原料としてのりんごもお譲り頂けるとのことですので、 アルフィオーレ初となるシードルのリリースもご期待ください。 新しい仲間と楽しみが増えたことに乾杯! ・味わい りんご/ハーブ/洋梨/金柑 ・シーン 家飲み外飲み問わず、暑い日にキンキンに冷やしてワイワイと! ・温度帯 8-10 % ・グラス フルート/キャンティグラス/ガラスコップ ・お料理 どんなお料理にも合いますが、みなさまが集まるパーティーの乾杯ワインとして ・飲み頃 今~2024 年 ・飲みきり 抜栓当日から翌日 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、 思い思いに楽しんでいただければ幸いです。
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■ NECO シリーズ cirol チロル 2022 ■
¥3,420
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■ NECO シリーズ cirol チロル 2022 ■ ◎ 宮城県 Fattoria AL FIORE ◎ スタッフがいまかいまかとワクワクソワソワしながら 待っていたワインが本日到着いたしました! 箱を開けた瞬間、ひゃー!!と歓声!! 宮城県から想いがたくさん詰まった2本が届いておりますので 1本ずつご紹介いたします(*^-^*) ꧁——————————꧂ 【cirol チロル】 Type _ White Vintage _ 2022 Winemaker _ Hirotaka Meguro Alcohol _ 10.7% Grapes _ Chardonnay 70%,Red Millenium 11%,Steuben 19% Product _ 1,494btl Grapes grower _ Masatoshi Ohno (Ohno farm) Area _ Takahata , Yamagata Technical _ Wild yeast,No sulphites,Additive free,Unfiltered 今年のCirol も、毎年ご好評いただいている 大野さんのOhno Field Blend の白版ともいえるセパージュです。 その味わいは、フラッグシップシリーズのBianco をも彷彿とさせる、 上品な仕上がりになりました。それもそのはず!Cirol とBianco は、 あえて別々に仕込んでおらず、樽熟成時の仕上がりの味わ いで、 最終的にCirol かBianco かに分けていくからです。 しかしながら、Cirol の一番の特徴であるレッドミルレンニウムが1割入ると、 やはりみなさんの想像できるCirolに変身してしまいます。 NECO シリーズに限らず、ワインのクオリティが上がっていくことは偶然ではなく、 農家さんと の関係性が年数を重ねるごとにより密になり、 お互いの信頼も一層深く構築され、 ぶどうの品質 やワイナリーの経験値が向上していることの証だと思っております。 ・味わい バラの香水/蜂蜜/りんご/ジャスミン ・シーン お気に入りのレストラン/家族や仲間で自宅のお料理と合わせてわいわいと ・温度帯 12-16% ・グラス 中程度チューリップ型/ブルゴーニュ ・お料理 白身魚のムニエル/野菜のグリル/帆立などの貝類/日本料理 ・飲み頃 今~2026 年 ・飲みきり 抜栓から一週間程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、 思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 (*公式資料より) ---------------- 開栓と同時にふわりと鼻をくすぐるハチミツや花を思わせる香り 上品や気品を思わせるニュアンス 口に含むと、上品さの中にある可愛らしさが 甘さや青草のような苦みとなって余韻をもちながら広がっていきます。 会話を楽しみながら空気を楽しみながらのシーンにピッタリの1本です。
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■ルナリア・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・アンセストラル・スティル・ナチュレ■
¥2,426
SOLD OUT
◼️ルナリア・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・アンセストラル・スティル・ナチュレ Lunaria Montepulciano Dabruzzo Ancestral Still Nature◼️ ◎イタリア カンティーナ・オルソーニャ◎ イタリアで一番大きな オーガニック・ビオディナミ農法を実施する ワイン生産者たちの共同組合です。 イタリア中部のアブルッツォ州に位置し、 国内でも特に人の手が加わっていない マイエッラ国立公園に隣接する土地で、 30年以上もの間自然の潜在能力を引き出す 有機農法によって高品質なワインを造り続けています。 ウールの生産も手掛けるルナリア。 羊の住み家でもあるルナリアの畑で暮らす羊さん 100%ウールを使用した紐で瓶を封じています。 ②ルナリア・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・アンセストラル・スティル・ナチュレ Lunaria Montepulciano Dabruzzo Ancestral Still Nature オーガニックとビオディナミ認証取得の上質なモンテプルチアーノを使用。 (タンニンの強さと果実味の豊かさ、高い糖度を持った、 イタリアで第2位の栽培面積を誇る黒葡萄品種です。) 紫色を帯びた明るいルビーレッドの色調とベリーを思わせる濃密な香り 余韻にバニラやチョコレート、フレッシュアーモンドのニュアンスも 口に含むとワイルドベリージャムを思わせる果実味が口中にまとわりつく感覚。 滑らかなタンニンにこなれた酸、程よいスパイシーさも感じられます。 力強く密度があり、凝縮した葡萄の旨みもたっぷり! ワイン単体でも十分に美味しく、ゆっくりと時間をかけて味わって頂きたい1本。 時間の経過と共に開いていくまろやかさをご堪能ください!